もっとひろがる遊び方

もっとひろがる遊び方

キャンディぷらすの遊び方は、1つではありません。
ブロック遊びのように、いくつものピースを組み合わせて1つの作品を作る遊びはもちろんですが、キャンディぷらすが持つ特殊な性質は、様々な子どもたちの年齢、個性に合わせた遊び方が可能です。
指先を動かす遊びだけでなく、視覚や触覚などから得られる感覚によって子ども達の感覚統合の向上をサポートする遊び方の一例をご紹介いたします。

数や色の認識トレーニング

キャンディぷらすのピースを使って、数の数え方を学んだり、色・模様の仲間集めなどにもお使い頂けます。

吹き出し「「あ」がつく名前の色はどれかな?探してみよう!」
いろいろな色のピース
吹き出し「2枚重ねて違う色にしてみよう!同じ色の組み合わせはどれかな?」
チェック柄のピース
記憶力のトレーニング

キャンディぷらすのピースはカード遊びのようにもお使い頂けます。カード数の多いトランプと違い、シンプルな見た目とルールで遊べます。ピースの向きや組合せを変えるだけでなく、色を用いることによって、楽しみながら難易度を変えることが可能です。

吹き出し「これをよく見て覚えてね!」「覚えたかな?」
吹き出し「さっきの並び方を思い出して作ってみよう!」
一度バラバラに
感覚・指先のトレーニング

思いのままに形を変えて遊ぶことができるので、指先を使う微細運動のトレーニングにぴったりです。
ピースに触れる人の体温によって温められることで柔らかくなったり、逆に冷えると硬くなる性質は、子ども達の興味関心や集中力を高めると共に、感覚認知の力を引き出します。

のばす・ねじる
手の中であたためると…
空間認知のトレーニング

斜め、手前、奥等々…360度自由自在に変形させ、膨らんだイメージ通りの形を創る遊びを楽しむ中で、空間認知能力が向上します。
まだ立体的な作品を作ることが難しい場合は、重なりを意識しながら見本と同じ形を作る遊びから始めてみましょう。ピースを重ねてできる形や色の組み合わせから、奥行きのある世界を楽しむことができます。

吹き出し「まねっこしながら作ってみよう!」
重ねたピース
ネイスぷらす
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